
ものすごく更新が止まっていたので、もしかして死んだんじゃないかと自分でも少し心配になっていましたが、この通りちゃんと生きていました。本当に幸せいっぱいの充実した日々を送っていたので、日々の鬱憤を文章にぶつける必要もなかったのです。逆に日記を更新しない日々にも飽きてきました。これからはまたちょくちょく書いていこうと思います。
個展のお知らせです。(個展がなかったらもっと長い間更新をさぼっていたと思います。個展ができてよかったと今一番感じています。)
東京の国立(くにたち)という町で個展を致します!
《見崎彰広展》
2014年4月17日(木)〜4月22日(火)
午前11時〜午後6時(最終日は午後5時まで)
☞アートスペース88
〒186-0004 国立市中1-9-66
042-577-2011
(http://artspace88.jimdo.com/)
国立は大学卒業後から現在まで通っているリトグラフの版画工房がある町です。
新作のリトグラフや、昨年のボローニャ国際絵本原画展に入選した学校の連作+αの鉛筆画、好きで作っている本なんかも展示・販売する予定です。新しく作った本も発表するのでちょっと緊張しています。
お時間がございましたらぜひ、足をお運び下さい。
ところで、今年もボローニャ国際絵本原画展に入選することができました!
今年の作品は、千葉県佐倉市にある、DIC川村記念美術館という私立美術館の内部を描いた鉛筆画の連作です。
少し先の告知になりますが、今年も板橋区立美術館をはじめ、兵庫の西宮市大谷美術館、石川県七尾美術館、最後は鹿児島の長島美術館へと入選作品が巡回していきます。去年よりも納得のいく作品が描けたと思っているので、ぜひ多くの方々に見にきていただきたいです。
そして今年も兵庫の巡回中に合わせて、ギャラリーアライさんにて個展をさせていただけることになりました!こうやって自分の作品を発表できる機会をいただけて本当にうれしいですし、展示をさせて下さることに心から感謝します。これからもいい作品を作れるようにがんばりたいと思います。
話しは全く変わります、僕の日常についてです。というか僕の持っている服の半分以上が無印良品であることについてです。
僕は顔に似合わず洋服を見たり買ったりするのが好きなのですが、(といっても本当にファッションが好きな人に比べたら中学一年生みたいなものです)近頃MUJI Laboという、無印の中でも少し力を入れたラインの服ばかり買っています。自分の好きなごく普通の洋服があるし、渋めの色が多くて自分の肌の色に合うのがとてもうれしいです。何より服を選んでるときに店員さんが近寄って来ないのがパーフェクト。そんな感じで気に入っていて、ちょくちょく買っていると、あれ、上下ともMUJI Labo、という組み合わせになることも避けられなくなってきています。
先日などMUJI LaboのボーダーTシャツを来てMUJI Laboに入ってしまい、そこにいる店員さんが自分と全く同じボーダーシャツを着ていたという事件が発生しました。しかも僕はMUJI Laboシャツを着ながらMUJI Laboのズボンを試着、MUJI Laboのズボンの裾上げをMUJI Laboのシャツを着た店員さんにしてもらい、会計のときにはふたりのMUJI Laboボーダーが対面したので鏡みたいになりました。店員さんも恥ずかしいのかちょっと慌て気味で、会計のときだけ素早さが2くらい上がっていました。
このままだと、持っている洋服の9割以上がMUJI Laboになりかねないです。自分の部屋がMUJI Laboのショールームみたいになりそうです。いっそこのままMUJI Laboにものすごく詳しくなって、最終的には無印でバイトをする可能性も考えています。店員さんではありません、マネキンさんのアルバイトです。
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by msk_khr
| 2014-04-08 00:38
| おしらせ