memo

母親の声量も大きかった。

 版画工房の帰り、自分の作品を挟んだ大きめのダンボールを電車の先頭車両の壁際に立てかけてその前に立っていたところ、小学校低学年くらいの男の子が寄ってきて、窓の外を見ようと手摺りに捕まってジャンプし始めました。
 ダンボールに彼のひざがリズミカルに衝突していたので、少し心配になって「ごめんね、この中に大事なもの入ってるから気を付けてね」と声をかけたら、少年はすごい声量で「じゃあ大事なものが入ってなかったら、ダンボールでスプラッシュマウンテン作ってもいい?!」と聞いてきました。そんな無茶なとは思いましたが、いろいろと面倒だったので「うん」と答えました。そのあと、「段差があるところの上で乗ったらダンボール折れるよ」ということも教えてくれました。「そうだね」と答えました。
 私との会話に飽きた少年は座席にいる母親のもとに戻っていき、「電車の中で大きい声出したらだめ!」と注意されていました。「じゃあ大きい声、どこで出していいの?!」とすごい声量で聞かれた母親が、「公園!!!」と答えていました。
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# by msk_khr | 2015-08-10 01:45 | 日々のこと